ロールタイプとパネルタイプ フィルタの違いについて解説
ロールタイプフィルタの特徴
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Point 01
フィルタがロール状
ロールフィルタは、長いフィルタメディアが巻き取られており、必要な長さに切って使うか、フィルタの寿命が尽きると新しい部分を繰り出すことができるタイプです。
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Point 02
自動供給が可能
フィルタが詰まったり汚れたりした際に、自動的にロールを繰り出して新しいフィルタ面を露出させる仕組みが多くあり、メンテナンスの頻度を減らすことができます。
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Point 03
長寿命・低メンテナンス
ロールフィルタは、その構造によりメンテナンスを簡素化できることから、工業用の大型施設などでよく使用されます。
パネルタイプフィルタの特徴
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Point 01
固定サイズ
パネルフィルタは決まったサイズで製造され、枠にセットして使用します。用途に応じて交換が必要です。
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Point 02
単純交換型
汚れがたまるとフィルタ全体を交換する必要があります。自動供給機能は一般的にありません。
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Point 03
様々なフィルタ材質
パネルフィルタは、フィルタ材がガラス繊維や合成繊維、金属メッシュなど多様な材質で作られます。空調機や家庭用エアコンなど、日常的な用途でよく使われます。
それぞれのメリットは?
■パネルフィルタのメリット
初期コストが低い:導入費用が安く、経済的
交換が簡単:フィルタの取り外しや交換が容易
幅広い用途 :家庭用やオフィス、商業施設など、様々な環境で使用可能
コンパクトで設置しやすい:狭い場所にも設置可能
■ロールフィルタのメリット
メンテナンスの手間が少ない:自動供給システムで、(自動巻取り)交換作業の回数が減る
長寿命で長期間使用可能:フィルタ交換の頻度が少なく、持続的に使用可能
大規模施設での使用:工場や商業施設での大量の空気処理に向いている
コスト効率が高い:長期間の運用で、トータルコストが低くなる
英和商工株式会社のこだわり
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